トランシーバー・インカムマイク・無線機のオンラインショップ

0

FT-60 YAESU スタンダード 144/430MHz ハンディ

FT-60 YAESU スタンダード 144/430MHz ハンディ
FT-60 YAESU スタンダード 144/430MHz ハンディ
商品コード: FT-60

FT-60 YAESU スタンダード 144/430MHz ハンディ

販売価格:¥20,292 税込
カートに追加しました。
カートへ進む

シンプル操作を追求した信頼のデュアルバンドハンディ

  • シンプルな操作で高性能を追求した、最大5W出力・144/430MHz帯FMデュアルバンドハンディ機

  • 1,400mAhニッケル水素電池で、VHF帯で約9時間、UHF帯なら約8時間の運用(5Wで送信6、受信6、待ち受け48秒の繰り返し)が可能

  • ニッケル水素充電池、専用充電器を付属。外部DC電源入力、オプションの単3乾電池ケースなど、充実した電源系統

  • 専用受信機なみのワイドバンド受信。最大1000個のメモリチャンネル

  • 2つのトーン信号の組み合わせを用いたオリジナルのページャー機能

  • FT-60同士で緊急信号を伝達するEAI機能。グループでの登山などには、アクシデントの対策に

  • イヤホンマイク HD-1L

  • 標準構成品

   1,400mAhニッケル水素電池パック FNB-83

   バッテリーチャージャー SAD-24B

この無線機を使用するには、総務省のアマチュア無線局の4アマ免許が必要です。
また、アマチュア無線以外の通信には使用できません 。

 

送料、代引き手数料は別途ご案内致します。

  ※お買い上げ金額 11,000円(税込)以上は 送料無料 

振込手数料は、お客様でご負担をお願い致します。
消費税は全て商品代金(税込価格)に含んで表示しています。

在庫が有る物は、注文日より2営業日以内に発送いたします。お取り寄せ商品の場合は別途ご連絡させて頂きます。

ビギナーでも使い易いシンプル5W
デュアルバンドハンディ機


多くの人にアマチュア無線を楽しんでいただけるよう
お求めやすい価格設定!


・144/430MHz帯ともに5Wの出力を確保

・大容量1400mAhのニッケル水素充電池と標準型充電器が付属

・108から999.99MHz
(一部周波数をのぞく)までの
 ワイドバンド受信機能を搭載

・ハンディ機でもインターネットを介したWiRESシステムに接続

・144MHz帯で約9時間、430MHz帯で約8時間の運用が可能

・登山愛好家にかかせない、
 EAI(エマージェンシー・オートマチック・ID)

 

ビギナーからベテランまで。使いやすいシンプル5Wデュアルバンドハンディ機。

アマチュア無線をこれから始めようという人に、自信を持ってオススメできる無線機です。大きくみやすい表示、押しやすいプレストークスイッチ、ダイヤル式の音声調節ツマミなど、使いやすさを第一に考えたデザイン。そして標準付属品のニッケル水素充電池で、144/430MHz帯ともに5Wの出力を確保。ビギナーがアマチュア無線の面白さを知るために、ベテランがアマチュア無線の醍醐味を味わうために、充分な出力です。2つの周波数帯にわたって使用する必要のない場合は、それぞれV/Uの専用機へと設定を変更できますので、余分な操作も不要です。そして、多くの人にアマチュア無線を楽しんでいただけるよう、お求めやすい価格設定にいたしました。

付属ニッケル水素充電池で、長時間運用。電源系統も充実。

FT-60には、大容量1400mAhのニッケル水素充電池と標準型充電器が付属。約10時間でフル充電した後は、144MHz帯で約9時間*2、430MHz帯で約8時間*の運用ができます。時間がない場合は、オプションのデスクトップ型急速充電器で。
外部電源端子を装備しているので、DC電源の入力で運用も充電も可能。さらにはオプションの電池ケースを常備していただければ、手に入りやすい単3乾電池が6本で運用できるので、安心です。
*バッテリーライフの計測は、送信6秒、受信6秒、待ち受け48秒の繰り返しでの測定値。なお、周囲の環境、温度、使い方によって実際に使用できる時間は異なります。

鉄道から飛行機まで。あらゆる電波をキャッチするワイドバンド受信。

108から999.99MHz(一部周波数をのぞく)までのワイドバンド受信機能を搭載。
受信したいチャンネルのメモリーも、1000チャンネルまで。バンクも10個ありますので、効率的にメモリーを管理できます。
また、鉄道無線などの空線信号がある場合、空線信号を消して受信することが可能。JRで使用されている2280Hzの空線信号のほかに、300~3000Hz(100Hzステップ)の間で空線信号周波数が可変できるので、JR以外の鉄道無線にも対応しています。航空機などのエアーバンドは、AM受信。

ハンディ機でも海外通信。インターネットを介したWiRESシステムに、接続。

急速に普及したインターネット。アマチュア無線のハンディ機でも、このインターネットを介せば、海外などの遠くの局とも手軽にアクセスできるようになりました。スタンダードが提唱するWiRESシステムは、近くのノード局(アクセスポイント)からインターネットに入り、ヨーロッパやアメリカなどとも通話できます。このWiRESシステムに、FT-60なら簡単に接続できます。送信時に自動的に1つのDTMF信号を送るWiRESキーがあるので、すぐに楽しい遠距離通信が実現します。

2種のCTCSSトーンの組み合わせによる、オリジナルのページャー機能。

一般的なページャーは、ひとつのトーンによって待ち受けを区別し、トーンが一致した場合に呼び出しをおこなうものです。FT-60では一般的なページャーのほかに、2つのトーンの組み合わせを用い、2つのトーンを0.5秒間隔で受信すると呼び出し音を発する機能を加えました。これにより、1250とおりの多彩な個別呼び出しができるようになりました。

登山愛好家にかかせない、EAI(エマージェンシー・オートマチック・ID)。

本格的な登山だけでなく、ちょっとしたハイキングや山菜取りなどで山に入っても、道に迷ったり、道を踏み外したために、新聞やテレビの話題になることがあります。最近では携帯電話が通話圏内である場合も増えてきましたが、それでも谷や尾根の影、樹木の密生しているところなど、不感地帯はまだまだ多いようです。単独行はもちろん、パーティやグループ単位で出かける場合でもアマチュア無線機があれば、仲間との連絡が瞬時にとれるだけでなく、山の外との連絡が必要になった場合でも、役立つことでしょう。
スタンダードでは、山でのアクシデントに備えてアマチュア無線機の携行をお勧めするとともに、ぜひ認知していただきたい機能としてEAIを紹介いたします。
仲間との登山やハイキングの際に、グループと離れてしまい、焦ったために思いがけぬアクシデントを起こしてしまう場合があります。通話することが困難な場合でも、個人を特定できる信号(コールサインなど)を間欠的に自動送信することができる機能がEAIです。あらかじめEAI用の周波数を決めておき、FT-60にメモリーしておけば、EAIを動作させる必要がおきた場合には、仲間の間で音声による応答がなくてもEAIによる信号の送出が頼りになります。
山での不幸なアクシデントが少しでも少なくなるよう、山の知識を増やすと共にアマチュア無線の携行など、登山前の準備も怠りなくお願いしたいと思います。

多彩な各種スキャン機能。

■スキャンストップ時に照明ランプを点灯
■VFOスキャン
■スキップサーチメモリースキャン
■呼び出したメモリーバンクに登録されているメモリーチャンネルだけをスキャンするメモリーバンクスキャン
■自分で設定した指定範囲をスキャンするPMS
■各バンド内だけも選択できるメモリチャンネルスキャン
■特別に設定したメモリーだけスキャンする特定メモリチャンネルスキャンなど用途に合わせて便利に使用できます。

  • VHF帯専用、UHF帯専用として設定変更すれば、それぞれが単独の周波数帯のみでの運用に限定。狩猟の際など、ひとつの周波数のみで長時間使用する場合は、キー操作が必要なくなるので便利に。
  • 信号の強さにあわせてアッテネータを動作させて探る盗聴器発見機能。
  • 4桁の暗証番号を入力することでウェイクアップするパスワード機能。
  • ビープ音とディスプレイ、およびキーボードの点滅で緊急を知らせるエマージェンシー機能。
  • 設定した信号強度以上の電波を受信したときだけ受信状態になるRFスケルチ機能。
  • 約10dBのアッテネータ(ATT)。
  • 2つの周波数を交互に受信するデュアルレシーブ(DW)機能とプライオリティ(PRI)機能。
  • 一台のFT-60の設定を、もう一台のFT-60にコピーできるクローン機能(オプションのクローンケーブルCT-27が必要)。
  • レピータの周波数にあわせるだけで、自動的にレピータを使った交信ができるARS(オートマチック・レピータ・シフト)機能。

 

FT-60の主な定格

■一般定格
送受信可能周波数範囲 送信周波数範囲 144~146MHz,430~440MHz
受信周波数範囲 108~999.99MHz
(253~276MHz,380~383MHz,412~416MHz,810~846MHz,860~901MHz,915~961MHzの周波数帯は受信できません)
送受信周波数ステップ 5/10/12.5/15/20/25/50/100kHz
電波形式 F2D,F3E
通信方式 単信方式
周波数偏差 ±5ppm以内(-10℃~+60℃)
レピータシフト -5.0MHz(439~440MHz)標準
アンテナインピーダンス 50Ω
電 源 定格
DC7.2V(FNB-83使用時 マイナス接地)
DC11~16V(外部電源入力充電時 マイナス接地)
動作可能範囲(外部電源入力時)DC6.0~16V(マイナス接地)
消費電流 受信定格出力時 約125mA
144MHz帯受信時 約45mA
430 MHz帯受信時 約47mA
受信バッテリーセーブ時) 約19mA
電源オフ時 (APO) 約0.8mA
144MHz帯送信時 (5W):約1.5A(7.2V DC)
430MHz帯送信時 (5W):約1.6A(7.2V DC)
使用温度範囲 -20℃~+60℃
ケース寸法 幅58×高さ109×奥行き30mm(突起物を含まない)
本体重量 約370g(アンテナ,電池パックFNB-83を含む)
■送信部
送信出力 144/430MHz帯共通:
5W (7.2V FNB-83使用時)・・・High
2W (7.2V FNB-83使用時)・・・Mid
0.5W(7.2V FNB-83使用時)・・・Low
変調方式 FM:リアクタンス変調
最大周波数偏移 ±5kHz(IDCおよびスプラッタフィルター付き)
不要輻射強度 60dB以下 (High&Mid),40dB以下 (Low)
マイクロホンインピーダンス 約2kΩ(エレクトレットコンデンサ型)
■受信部
受信方式 >NFM ;ダブルコンバージョンスーパーヘテロダイン
中間周波数 第一IF周波数 47.25MHz
第二IF周波数 450KHz
受信感度 108~137MHz (AM) 0.8μVtyp@10dB SN
137~140MHz (NFM) 0.2μV@12dB SINAD
140~150MHz (NFM) 0.16μV@12dB SINAD
150~174MHz (NFM) 0.2μVtyp@12dB SINAD
174~300MHz (NFM) 0.3μVtyp@12dB SINAD
300~336MHz (NFM) 0.8μVtyp@12dB SINAD
336~420MHz (NFM) 0.25μVtyp@12dB SINAD
420~470MHz (NFM) 0.2μVtyp@12dB SINAD
470~520MHz (NFM) 0.25μVtyp@12dB SINAD
800~900MHz (NFM) 0.5μVtyp@12dB SINAD
900~999.99MHz(NFM)0.8μVtyp@12dB SINAD
選択度 NFM,AM;12kHz/ 35kHz(-6dB/-60dB)
低周波定格出力 400mW以上(@7.5V,8Ω,THD10%)
定格値は常温・常圧時の値です
付属品 池パックFNB-83、標準充電器 SAD-24B、ベルトクリップ、アンテナ、取扱説明書、保証書
オプション ニッケル水素電池パック FNB-83 (標準付属予備用)
バッテリーチャージャー SAD-24B
乾電池ケース FBA-25A(単3乾電池6本仕様)
シガープラグ付きDCアダプター SDD-13
外部電源ケーブル E-DC-6
イヤピースマイク SSM-57A
スピーカーマイク MH-34B4B
VOXヘッドセット SSM-63A
マイクアダプター CT-44
アンテナ変換コネクタSMA-BNC CN-3
クローンケーブル CT-27
急速充電用クレードル SBH-13

 

ようこそ
阪奈電子有限会社

商品カテゴリー
ページ